一宮市
一宮総合駅から徒歩7分の中古マンションを購入してリノベーションした事例です。
マンションのインテリアによく見られる「スタイリッシュな空間」を、無垢材を用いた「木が香る、北欧風のあたたかな空間」に改装しました。
今回は、リノベーションの醍醐味でもある間取りの変更はしていませんが、北東の洋室の扉を撤去して玄関ホールとつなげた「衣裳部屋」を作ったり、キッチン廻りを造作して「キッチンステーション」にしたり、必要な場所に「可動棚」を作ったりと、ライフスタイルに合わせたリノベーションを行いました。
そして、トイレや洋室の扉を「無垢の木のドア」に取替えたり、キッチンを「無垢の木のキッチンに」取替えることで"木の香り"を取り入れた温かな空間になりました。
とくに、LDKの出入り口の扉を、グリーンに塗装したニュージーパインの無垢材に取替え、このグリーンを基調にしたインテリアでまとめました。
玄関を入って正面に見えるドアを、グリーンに塗装したニュージーパインの無垢材のドアに取替え、まっすぐ伸びる廊下の天井にグリーンのクロスを貼ることで、のびやかな空間にしました。 |
無垢の木のキッチンに取替え、カウンターも広くして、食事もお子様の勉強も、すべてここで行えるようにしました。(これから、家具工事でカウンターの下にL型のテーブルを置きます) |
洋室のドアを「開き戸」から、無垢の木の「引き戸」に取替え、ベッドや家具が置けるようにしました。 |